2006.
04.
18
11:27:07

デビルドエッグ (ゆで卵の前菜)
イースターディナーの時に作ったフィンガーフード(手でつまめるもの)。
簡単で前日に作っておけるし皆が大好きな前菜なので、こちらではよく見かけます。
今回はマヨネーズとディジョンマスタードで黄身を和えましたが、
カレー粉やペストソースなどを加えて違う風味を楽しんでも。
ペストソースを使うとふんわり黄緑になって色も綺麗です。
イースターに卵はつきもの。 ディナーの初めからイースター気分を盛り上げました♪
☆Party Tips☆
パーティーのフィンガーフードの量は、早めのディナーの場合ひとり4~5個(全種類合わせて)
遅めのディナーの場合はひとり6個位用意すればいいそうです。
小さなパーティーなら3種のフィンガーフードを(私は2種類しか作りませんでしたが(汗)
20人以上のパーティーの時は、4~5種類のフィンガーフードがあるといいらしいです。
(Kraft Canada website参照)
【材料】 16個分
固ゆで卵 8個
マヨネーズ 大さじ5~6
ディジョンマスタード 小さじ1
玉ねぎのみじん切り(細かめ) 大さじ1~2
パセリのみじん切り 大さじ1
飾り用:ディルのみじん切り(あさつきやセルフィーユ、パセリでもいい)
【作り方】
① 卵を黄身がしっかり固まるまで茹でて殻を剥く(水から茹でて沸騰したら火を弱め
13分位茹でる) 水に漬けて少し冷ます。
② ゆで卵の両横側を少しだけ削ぎ取り(座りを良くするため)、縦半分に切る。
③ 黄身を取り出しボウルに入れる。 ②~③を8個分繰り返す。
④ 黄身を温かい内にフォークで潰し(冷めると潰しにくい)マヨネーズとディジョンマスタードで
和える。 玉ねぎのみじん切りとパセリのみじん切りを加えてよく混ぜる。
⑤ 白身の黄身を取り除いて出来た穴に溜まった水分を布巾かペーパータオルで拭き取り、
④をこんもり入れる。 黄身ミックスの量が増えているので、けちらずに入れても大丈夫。
⑥ 飾り用のディルのみじん切りをのせて、出来上がり。
★ 前日に作ったら冷蔵庫で食べる直前まで冷やして。
★ ⑤の段階で絞り出し器を使う場合は(形が綺麗になるので)玉ねぎを入れないか、
すりおろして入れる(玉ねぎのぶつぶつがあると絞り出し難い)
フォークではなくて万能漉し器で黄身を漉すと更に綺麗。
★ ディジョンマスタードをカレー粉やペストソースに変えても美味しい。
★ 余った黄身ミックスはパンにつけて食べても美味しいです。
固ゆで卵 8個
マヨネーズ 大さじ5~6
ディジョンマスタード 小さじ1
玉ねぎのみじん切り(細かめ) 大さじ1~2
パセリのみじん切り 大さじ1
飾り用:ディルのみじん切り(あさつきやセルフィーユ、パセリでもいい)
【作り方】
① 卵を黄身がしっかり固まるまで茹でて殻を剥く(水から茹でて沸騰したら火を弱め
13分位茹でる) 水に漬けて少し冷ます。
② ゆで卵の両横側を少しだけ削ぎ取り(座りを良くするため)、縦半分に切る。
③ 黄身を取り出しボウルに入れる。 ②~③を8個分繰り返す。
④ 黄身を温かい内にフォークで潰し(冷めると潰しにくい)マヨネーズとディジョンマスタードで
和える。 玉ねぎのみじん切りとパセリのみじん切りを加えてよく混ぜる。
⑤ 白身の黄身を取り除いて出来た穴に溜まった水分を布巾かペーパータオルで拭き取り、
④をこんもり入れる。 黄身ミックスの量が増えているので、けちらずに入れても大丈夫。
⑥ 飾り用のディルのみじん切りをのせて、出来上がり。
★ 前日に作ったら冷蔵庫で食べる直前まで冷やして。
★ ⑤の段階で絞り出し器を使う場合は(形が綺麗になるので)玉ねぎを入れないか、
すりおろして入れる(玉ねぎのぶつぶつがあると絞り出し難い)
フォークではなくて万能漉し器で黄身を漉すと更に綺麗。
★ ディジョンマスタードをカレー粉やペストソースに変えても美味しい。
★ 余った黄身ミックスはパンにつけて食べても美味しいです。
そんな時に、仕込みの利く料理は何かと便利です。
それにしてもコレだけ手をかけるのは、大したものですね。
ゲストをもてなす心意気が、料理の随所に見て取れます。
昨日の記事を見ただけでも舌を巻きましたが、
こうして細部を詳しく披露していただくと、よりいっそう
その気持ちが強くなります。
人をもてなすのは、どんなときでも自分の心ですね。
連日、いいものを見せていただきました。
ありがとうございます。
海外ってパーティーの機会が多いので経験で何とか
ここまで出来る様になりましたが、作りおき出来るものは
重宝しますよね。
。。。いえいえ、新三さんにそこまで褒めてもらったら恥ずかしいですよ・・・(汗) こちらこそいつもこのつたないブログに来て頂いてありがとうございます。
プロの方は既にご存知だと思いますが、日本にいる普通の料理好きさん達に、パーティーの楽しさを感じていただければなと思って頑張って報告しています。 今回は簡単おもてなしとはいかなかったけれども、楽しい演出を感じて貰えれば幸いです。
手でつまめるお料理のことを、フィンガーフードって呼ぶんですか~。
勉強になりました。
前菜からデザートまで、てのこんだお料理でほんと、パーティーのすばらしさが伝わってきます。
その分R*さんはご苦労なさったのでしょうね。
お疲れ様でした。
ゆで卵もちょっと手を加えるだけで立派な前菜に。
これは外国(?)ではかなり有名なものらしくて、
あちこちの家庭で作られているらしいです。
フィンガーフードって日本語で何て言うんでしょう???
いつもはこの位なら大したことないんですけど(慣れです(笑)
今回は好き嫌いの多い人が数人いて、生野菜が駄目とか
茹でた野菜が駄目とか(このせいで野菜料理が一気に減ります(涙)
ラムやうさぎは食べられないとか、料理にレモンを使うのは
いいけど、デザートに使ってあると食べられないとか・・・
色々な制約があったので大変でした。
(どことなく炭水化物が多いのはそのせいです(笑)
そうじゃなきゃ、パーティーって楽しいんですけどね。
次に我が家にお客様をお招きする時は、自分自身ももっともっと余裕をもって、“楽しんで”お迎えできそうな気がしてきました。
次のパーティー、いつにしよっかしら~♪
和食では、八寸見たいな扱い・・・?
以前、海外のお客さんに、
昆布と紫蘇と胡麻を合わせた
オリジナル調味料をプレゼントしたら
料理コンテストで
ツナの切り身にオリジナル調味料をふりかけ
ソテーしたお料理で優勝したとのメールを
いただいた事が有ります。
塩昆布の塩味はミネラルが豊富なので
意外と岩塩に似た・・・
もうだめだ、お休み
パーティーが楽しみに思えてきたら初めの一歩は大成功♪
その気持ちがゲストに伝わる様に頑張って下さいね。
私は次のパーティーまで少し充電期間が要るかも?(笑)
八寸って・・・? 一番最初に出るものでしたっけ?
とりあえず箸やフォークを使わず、手でつまみながら
食前酒を飲んで会話を楽しむというものですね。
【昆布と紫蘇と胡麻を合わせたオリジナル調味料】?!
それはお洒落ですね。 カウプレにするっていうのはどうでしょう?
。。。ありゃりゃ、寝ちゃったよ(笑)
お疲れの様ですね。 ゆっくりお休み下さい。
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