そうです。 ここは料理ブログだったのです(笑)
カナダはただいまイースター(復活祭)の4連休中。
この間に日本で食べた美味しいものをアップしよう・・・と思ってたけど、
とりあえずはイースターの料理を作った証拠でも。
イースターには、ハムを食べる家庭が多いのです。
(出身地によって変わってくるとは思いますが)
今回はケベックで一般的なハムの調理法で作ってみました。
先ず買ってきたハム(ハムは作りません(笑)を茹でること2~3時間。
フォークで刺した時にすっと入るくらいやわらかく茹でるのがコツです。
骨がぽろっと肉から外れるくらい。
そして茹で汁に浸けたまま冷まします(乾燥を防ぐため)
冷めたらハムだけ取り出し、適当な大きさに裂いて耐熱容器に。
その上にメープルシロップ200mlにお湯50mlを混ぜたものをかけます。
(メープルシロップだけだと焦げてしまうらしい)
容器をアルミホイルで覆って、180℃(350F)のオーブンで1時間くらい焼いたら出来上がり♪
ちょっと甘いソースをたっぷりマッシュポテトにかけるのも美味しいのですが、
今日はマーケットで美味しそうな小さなポテトが手に入ったのでシンプルにローストに。
ベーコンを散らしてローストしたアスパラガスを添えて・・・
パセリも一緒にローストすると、ハリハリになって美味しいのです。
デザートも作ろうと思ってたんだけど、チョコ星人がどうしてもカノーリが食べたいというので
イタリア系のケーキ屋さんで買ってきました。 ぱりぱりの生地にリコッタチーズのクリームが
入ってます。 イースター仕様にチョコエッグを散らしてみました。
イースターと言えば、エッグハント!
なのですが、卵狩りは人形に任せて人間はイースター用のチョコを買ってきただけ。
こちらは有名なリンツのイースターチョコ。
ダークチョコはチョコ星人用。 羊は自分用。
そして、Laura Secordうさぎチョコも。
いつもはやたらでかい(中が空洞の)イースターチョコをもらうのですが、あまり美味しくないのですよ^^:
やっぱり有名どころはサイズは小さくても美味しい・・・ チョコに関しては量より質な自分です。
連休2日目の今日は、Jean-Talon Marketへ。
この時期にはありえない22度っ?! つい先日までウィンターコートを着てたのに、
Tシャツやタンクトップの人でいっぱいでした。 コートなしで外出出来るなんてちょっと不思議な感じ。
また寒くなるみたいなので、これに慣れないようにしないとね。
本当のイースターディナーは明日なんだけど、うちでは一足お先にイースター仕様ディナーを
楽しませていただきました。 残りの2日はまったり過ごそうと思ってます。
ハムとか、最近ちょっと美味しいのもあるけど
日本てあんまりまだ文化が進んでないのでしょうか。
サラミとか、うすっぺらいのしか日本で食べたことなくて
紙みたいで大嫌いだったけれど、
ミラノで丸ごと売ってるのを買って食べて、
びっくりしてサラミ様に謝りました。(笑)
そういえば皮つきの豚バラブロックがないと
ろんさんが ぶぅぶぅよく言ってるけれど、
日本はやっぱり肉食文化じゃないから
スライスされてる小分けの方がいいのかなあ。
イースターってお祝いしたことないです。
エッグハント、楽しそう(そっちか)
ryoちんにいただいた羊のチョコ、
( TДT)ひつじ!ひつじ!って興奮して、
(羊とかヤギとかアルパカが好き)
そんでもって見た目、ファンシーな味を想像してたら
結構美味しくて感動しました。ありがたふ。
飛んできましたが。
そのおいしそうながっつりしたハムは、作ったんじゃなくて、
買ってくるんですね。(涙)
日本の一般庶民(ワタシ)はこんな骨のついたハムを、
近所のスーパーでみたことないでござますよ。(TωT)
ほろっと骨からはずれちゃうくらい。。ってのが美味しそうでたまらん。
ハムのソテーやステーキがあるのですから
それを押し広げれば「煮る」のもアリなんでしょうけど。
そして日本では骨付きのハムは少ないんですよ。
なんたってロースハム至上主義ですからね、この国は。
レストランでもなければ腿が丸ごと入るオーブンもないし、
我々消費者は、調味液漬けの豚で我慢せざるを得ません。
年齢のせいか最近ではあまり肉を食べたくはありませんが、
御地の肉食文化が羨ましく思えてなりません。
ジャンボン、ジャンボン!
あ~、日本のサラミはあんまり美味しくないですね(笑)
私もこっちに来て丸まま(?)のを1cmくらいの厚みに切ったのを食べて
感動しました。 サラミに謝ったことはないけど、気持ちはわかるw
豚ばらブロックは、こっちでも中華街にしかないなぁ。
すでにベーコンになってるのは売ってるけど。
その地の食文化にない材料だと置いても売れないだろうしね。
羊のチョコは一応リンツなので味は大丈夫ですw
エッグハント、生徒相手にやるんだけど、今年は用意するのを
忘れてしまって^^; 遅ればせながら今週やろうかな?
子供はチョコもらえるなら理由はなんでもいいだろうし(笑)
あくまで「ハムの調理方法」であって、「ハムの作り方」ではないのですw
燻製の機械まで一般家庭では用意出来ません・・・
でもハムってこの辺りではそんなに高いものではないの。
牛肉が買えないから、ハムステーキというものがあるくらいだし。
日本のハムは何故あんなに高いんだろう?
薄く切ってあるとあんまり美味しく感じられないんだけど・・・
うちに来てくれたらいくらでも食べさせてあげるのになぁ。
今回成功してやっとコツがわかった私。
(先回は茹で足りなかった)
ハムの種類にもよるんでしょうけど、これは絶対茹でた方が美味しいです。
ハムってそのままだとちょっと硬いじゃないですか。
(日本みたいに薄く切るなら硬くないといけないんだけど)
茹でるといい感じにやわらかくなって余分な塩気も抜けるし、
ソースの味も染み込むので美味しいです。
ハム料理を紹介すると、絶対に「高くて買えない」とか
「手に入れるのが難しい」というコメントが入るのですが(笑)、
それは食生活の差なので仕方ないことです。
ハムはこちらの食生活に欠かせないものですが(イースターのハムとか
Thanksgivingの七面鳥とか)、日本では絶対にないと駄目というものでは
ないんでしょうね。 それよりも塩焼き用の鮭の方が大事なのかも?
(勿論こちらでは手に入りません)
今回骨付きだったのは、骨付きのハムの方が安かったからです。
勿論骨がないタイプもありますし、そちらの方が小さく切ってから
調理出来るので、大きな鍋を持ってない人には便利かもしれませんね。
モントリオールではラジュレももんじゃも食べられないけど、
ハムは食べ放題ですw
見てるだけで美味しそうなんですが・・・
ハム食べ放題のモントリオールが羨ましい限りです。
固まりのハムなんてものはお歳暮で買うくらいですから。。。(もらうんじゃないのよ、送るついでに自分用にも買うの・・・)
よくアニメで骨付きの肉があるじゃないですか。
あれに似た感じかも?(笑) 骨付きのは綺麗にスライス出来ないからか
少し安いのですよ。 これはフォークで裂くだけで切らないので
安いほうで十分だったのですけどね。
私はさつまいも食べ放題の日本が羨ましいです・・・
焼肉(日本の焼肉は肉が違うので美味しい)とか生麩とか、
梅干とか明太子とか・・・ 日本でしか食べられないものの方が
多いんですけどね。
日曜のこと、子供たちと話していたんです「イースターって盛り上がりないよね~」と
行事イコール食べ物の我が家は「え~っ じゃあゆで卵でも食べとく・・・?」と
ハムなのですね!
節分には巻き寿司・お雛様には散らし寿司・来年のイースターにはハムです!(笑)
忘れ去られるくらいのお久しぶりですが元気にしております
もちろんこちらにもちょくちょくお邪魔させていただいたおりま~す♪
お久し振りでございます。
イースターは、エッグハントすると盛り上がりますよーw
食べ物はやっぱり卵とハム。 確かイースターの前は肉食べてはいけないので
魚なんですけどね。 本当はDeviled eggsを作ろうと思ってたのですが、
チョコ星人がお腹空いてないというので卵の前菜はなしになりました。
料理ブログに貢献してくれない同居人ですw
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