建州400年記念、夏祭り真っ只中のケベックシティに行ってきました♪
1608年にフランスからの移民がヌベルフランス、ケベックを立ち上げて400年。
平日だったにもかかわらず、かなりの人手で盛り上がってました。
ぽつぽつ降ったり止んだりの雨にも負けず観光してから、チョコ星人がどこかの
ワイン雑誌で読んでやたら行きたがってた(ワイン好きなので(笑)レストランへ。
こちらはケベックシティ観光メッカ、フロントナック城。 お城と言ってもホテルです。
今行くと修復工事の最中に発見してしまった遺跡(昔の街跡)が見学出来ます。
セント・ローレンス河を見下ろすフロントナック城前のデッキからの景色。
乙女心のような空模様だったのですが、ところどころ晴れ間も見えてます。
お店の写真を撮るのを忘れたので、風景写真で誤魔化してみるw
Le Saint-Amour
48 rue Sainte-Ursule, Vieux-Québec
Tél. : (418) 694-0667
Frédéric Boulayがシェフを務める Le Saint-Amour 。
今回は5サービスのInspirationという50ドル前後(ワインは入れず)のコースをチョイス。
チョコ星人とゲストさんはグラスワイン2杯ずつ足してましたが。
もうひとつの7サービスのコースにはフォアグラもついてるんですが、
料理だけで95ドルはちょっときつい・・・(汗) コースは日々変わります。
店内の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、フレンチビストロにしては
フレンドリーな感じ。 ドレスアップしなくても入れます。
私達が通されたのは1F席の天窓つきの部屋だったので、
最初の方は撮影もスムーズでした(ポイント高し(笑)
1st service: ガスパッチョ、パルメザンとバジルの泡のせ。
バジルとパルメザンがふんわり泡に溶け込んでいい感じ。
暑い日だったので、冷たい前菜は嬉しいです。
この泡はどうやって作るんだろう? クリームより軽く、カフェラテのミルクの泡より
しっかりしてました。
2nd service: カリブ(となかいみたいなもの)のタルタル、フォアグラのムースのせ。
上にのってる薄くスライスされたものはトースト。 こんなに薄く何で切るんだろう?
3rd service: 季節の野菜のポタージュ、バルサミコ風味。
紫蘇のようなものがのってました。 上に乗ってる泡は白トリュフ風味の・・・
なんだったっけな・・・?(汗) 美味しかったんですが、覚えてませんw
チョコ星人がこれを再現しろとうるさいので、もう一度連れていってもらおうかと(笑)
4th service: 子牛ロースト、季節の野菜添え。 にんにくの芽が懐かしい(笑)
焼き加減を聞いてくれないんですが、ミディアムレアくらいで出てきます。
チョコ星人の妹さんとかは絶対行けないレストランですね(まぁ、リクエスト出せば
聞いてくれるでしょうけど(笑) メインミールは魚かお肉かを選べます。
3人ともがっつりお肉!
5th service: チーズかデザートを選べます。 私達は全員迷わずデザートに(笑)
苺のパンナコッタ、ラズベリーとバニラのパルフェ、ブルーベリーのチョコレートケーキ。
チョコレートケーキが生チョコみたいで美味しかったです。 こうやってちょこっとずつ
色んなデザートが食べられるのはいいですね。 「もうひと口食べたい!」と
思わせてくれます。
こんな感じの5サービス。 個人的にはかなりお勧めです。
カジュアルな雰囲気だけど、サービスは良し。 写真を撮っててもまるで
関心のなさそうなウェイターが魅力的でした(笑)
子供用のメニューも随時3種類あるらしいので、子連れでも大丈夫っぽいです。
ワイン雑誌に載るくらいなので、ワインのセレクションもソムリエのチョイスも二重丸。
2階にトイレがあるんですが、ガラス張りのワインセラーも覗けますので是非(笑)
今はカナダドルが高いので日本からの観光客にはちょっときついかもしれないけど、
50ドル(+ワインとチップ)でこれだったら、旅の記念にお勧めです。
久し振りにアートを食べた気分の1日でした♪
お料理はポタージュの白トリュフに釘付けです。食べてみたいですが、売ってないし、あったとしてももの凄く高いんでしょうねぇ。
トリュフのスライスをちらしたパスタを見ると心がときめく私であります。すべて画像なのが残念ですけど。
ホントにお茶目なんですから、マドモアゼルったら…。
お店のサイト、クリックしたら音楽が流れてビックリ。
料理、泡だらけですね。
流行ってんのかな??
色彩豊かな皿の数々、たまにはこういうのもいいなぁ。
最近では年のせいか、醤油色の料理ばっかり。(苦笑)
人の料理を見ると、いい刺激になりますぜ。
で、ワインの画像は?(笑)
カナダって、アメリカのようなギラギラ感が無くて素敵な国ですね~。
フランス文化が浸透しているからか、お料理も美味しそうですし♪
いつか訪ねてみたい国です。
白トリュフと言ってもすって泡の中に入ってるだけで
スライスではなかったんですよ。 以前白トリュフの
スライスがのったパスタを食べたことあるんですが、
感想は「ふーん」。 なかなか採れないから高いという
プレミア効果なのかなと思ったのが正直な感想です。
一度食べてみてください。
天下の新三さんをスペルチェッカーとして使ってしまって
申し訳ないですw この記事30分で書くと誤字脱字も
チェックしてる時間はありません・・・ 「人手」・・・
確かに手もいっぱいあった・・・(笑) おもろいので
あえてそのままにしておきます(なんでやねん)
お店サイト、音出ましたかっ?! ごめんなさい!
うちのPC音切ってあるので気付きませんでした。
泡は流行ってるのかも? 私も去年くらいにスープに
のせたことありますが、夏だからふんわりしゅわしゅわの
食感がいいのかな? 確かに日本の普段の食事って醤油色が
多いですね(笑)
ワインの画像、またもや忘れました・・・ 飲んだのは
晶さんとチョコ星人だけだったし。 晶さんのところで
画像なかった?
アメリカのようなぎらぎら感・・・ アメリカって最近も
そんな感じなんでしょうか? カナダはアメリカのように
移民が主張する国ではなく溶け込む国だということを
以前習いましたが、そういう気負いのなさがあるのかも
しれません。 フランス文化が浸透してるのは、この辺
だけですからねw オンタリオに行くと既に食文化も
変わってくるんですよ。 国土が広いって凄いなと思います。
奮発しても食べてみたいけど、私は一生行くこともないお店かな(笑)
それより何より、この写真をこのシチュエーションで撮ってしまう
R*さん。改めてリスペクトでございます!
だって料理が運ばれて来たと同時に「カシャ」でしょ?
で、この画ですよ!今のあきらにしたら神業です。
また落ち込むやないかーい
カナダドル・・・ 1ドルが106円くらいだそうです。
昔は70円くらいだったりしたので、日本人もかなり
来てたんですが、最近はなかなか来れないみたいです。
中国人はすんごい来てるけど(そんなに景気いいのかな?)
料理を撮るのはめっちゃ早いですよw なんせチョコ星人が
レストランでの撮影を嫌がるので、一瞬じゃないと
許されないんです(最近カメラがでかいから目立つらしいし)
こういう時はオートフォーカス、ホワイトバランスもオートです。
アパチャー設定にはしてますけど(フラッシュ焚きたくないので)
あとは写真加工するしかないですね。 レストランって
暗いからぼけてたり色が変になってたりするので。
フォトショップエレメント、お勧めですよ~♪(笑)
本当に、目でたっぷりと楽しませてくださいますねw
このポタージュがお家で完成できたら、是非レシピアップしてくださいね。
見た目も美味しそうなレストランというのは、ここ10年
くらいの進展です。 その前は、どかん!とこれでもかっ!
というのが多かったんですけど^^; レシピが完成したら
載せるべきなのか・・・?(笑)
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