ストロベリー パンナコッタ
パンナコッタは《煮たクリーム》という意味らしいです。 クリームだけではしつこいので牛乳を半分入れるレシピで作ってみました。 今回は苺のピュレを使って苺味のパンナコッタに。 実は冷凍庫の掃除の一環で冷凍いちごを必死に使っているところです(笑) 贅沢な悩みなんですけどね。
今までパンナコッタを作ると何故か2層に分かれてしまうという不思議な現象が起きていたんですけど、今回は大丈夫みたい。 いつもは牛乳を温めてゼラチンを溶かしてから生クリームを入れてたからかな? 今回は牛乳と生クリーム、両方一緒に温めてみました。
オリジナルのレシピはアメリカのfood networkのSara's Secretという番組のもの。 バターミルクというものを使うレシピだったんですけど日本では手に入り辛いと思うので、生クリームと牛乳だけで出来る様に分量を変えてみました。 バターミルクはバターを取り除いた後の乳製品。 少しサワークリームを牛乳に溶かした様な味がします。 さっぱりした後味が特徴なので、手に入ったら牛乳と生クリームを1/4カップずつに減らして、1+3/4カップのバターミルクを苺をピュレする時に加えてみて下さい。
いちごのピュレの上にのってるハート型のものは、バレンタインの時に買ったグミです(まだ残ってる・・・(汗)
【材料】 1000ml分
苺(冷凍苺は解凍しておく) 450g
グラニュー糖 大さじ6
粉ゼラチン 小さじ2(型から外す時は小さじ1/2を足す)
水 大さじ1
牛乳 1+1/4カップ
生クリーム 1カップ
【作り方】
① 苺とグラニュー糖をフードプロセッサーでなめらかなピュレ状にして、裏ごししておく。
② 計量した1カップ分の牛乳から大さじ2を取って水大さじ1と混ぜたものを小さなボウルに
入れ、ゼラチンを振り入れてふやかしておく。
③ 牛乳と生クリームを鍋に入れて火にかけ、沸騰直前まで温める。
表面に膜が張らないように気をつけて。
④ 火から下ろした③にふやかしたゼラチンを加えてよく溶かす。
⑤ ④を①のイチゴのピュレーに入れて混ぜ、器に注ぎ入れ冷蔵庫で冷やし固める。
■イチゴのピュレ■
苺120gと大さじ1の砂糖をフードプロセッサーでピュレ状にして、パンナコッタにかける。
早速リンクを辿ってお邪魔致しました。
ざっと拝見させて頂きましたが、レシピ超おいしそうです…!タルトタタンとか、レモンパスタとか、自分では思いつかなそうなものから、ポークチョップとか簡単に出来そうなものまで、色々揃っていて勉強になります。
まだ新米お嫁さんなので、こういう記事は有難いです。そして写真がまた…プロみたい。作りたくなる写真って大事ですよね。食品関係の雑誌のようなものを作る職場なので、感心しきりです。
また遊びに来ます、どうぞ頑張ってください。
いらっしゃいませ♪ 覗きに来て頂いてありがとうございます。
仕事をしてるので料理にそんなに手間は掛けられないため簡単なレシピが多いですが(汗)よろしかったらまたいらして下さいね。 《自分の覚書+もし作ってみたい方がいらっしゃれば》というつもりで書いてます。
写真は趣味でこういうことになってますが(汗)これを励みに料理にも力が入るのでまぁいいかと思ってます。
これからもよろしくお願いします♪
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