2008.
03.
04
10:54:43

R*は春休み満喫中♪
折角なのでちゃんと写真が撮れる様にお雛祭りブランチをしてみました。
おもてなしというほどのものではないので、【フツウノゴハン。】カテゴリです。
メインはこんな感じで・・・

あ、違いますよ。 ちらし寿司の素は使いませんでした(そこじゃなくて(笑)
こちらはR*の大好きなリーメント製の散らし寿司。 小春が作ってくれてます。
R*は海外在住者には欠かせない「すしのこ」使用です(写真撮るの忘れた)
*すしのこ: タマノイから出てる粉末寿司酢。 炊いた白米に混ぜるだけで
寿司飯が出来るという便利な1品。 甘めの寿司飯に仕上がります。
日本なら普通のスーパーでも売ってると思うけど、海外の中華街や
日本食料品店でもかなり高い確率で見つけられます。
短期留学でお寿司に挑戦したい人は、「すしのこ」を持っていくといいんじゃないかな?
(日本のお米(イタリア米も似てます。 short grainという短いスターチの多い米)が
手に入るか確かめてからお寿司に挑戦して下さい。 粉末状なので、
混ぜてる途中で吸い込まないように注意(笑)
出来たのは、こちら。

レフ板の使い方をミスってますが^^;
今回はちゃんと魚屋に行けたので(去年は大雪で行けなかった)、具は豪華に♪
サーモン、いくら、胡瓜、錦糸卵、茹でた海老、桜でんぶ(日本から持ってきたもの)
桃色の紅しょうがを桜の花びらに切ってお皿に散らしました。
(桃の花びらはわかりづらかったので) 小春の散らし寿司に負けてませんよw
野菜が少な過ぎますね(笑) 八百屋に行くのを忘れたので、胡瓜と
寿司飯の下に敷いた笹の葉に頑張ってもらってます(笹は野菜じゃないし(笑)
ガラスのティーカップには、手まり麩の入ったお澄ましを。
ちょっと色が濃いですが(写真のせい^^;) 手まり麩しか入ってないのは、
チョコ星人が具を拒否したからです(手まり麩も食べてませんでしたけど(笑)

デザートは3色みつ白玉(ケーキもあるのに(笑)
綺麗にまん丸には作れなかった(涙)
何かコツがあったら教えて下さい。

チーズケーキはチョコ星人のリクエストで3色には出来なかったので、
白玉で菱餅の3色を作ってみました。

お雛祭りで親しまれている3月3日は、上巳(じょうし)の節句。
3月最初の巳の日です(今の暦ではそういう訳にはいかないんだろうけど)
昔はこの日は忌みの日とされ、邪気に見舞われやすい日と
考えられていました。 そして貴族の間でその日に自分の災厄を「ひとがた」に
引き受けさせて川に流すという「流し雛」の行事が行われるようになりました。
今でも流し雛の風習が残っている地域がありますね。
現在は一般的には上巳の節句という言葉はあまり使われず、
お雛様を飾って女の子の健やかな成長を願うお雛祭りの日として
お祝いされることが多いです。 4月に旧暦の上巳の節句を祝う地域も
あります(何処だか忘れた(すみません;;) 4月頃じゃないと
桃の花も咲かないでしょうから、4月にお祝いするのがいいのかも?
〆は桜湯。

あれ? 小さいのも写ってます(見える?)
こちらは、この食玩の一部。

リーメント(ほかの会社もあるんですが、何故かこの登場回数が多い)【和食日和】より。
生産終了品なので手に入れるのが大変なんですよ!
嬉しかったので載せてみたw 来年はこんなの作ってみよう。

本当のデザートは、昨日紹介したこちらです。 3時のおやつになりましたが(笑)
レアチーズケーキの上にたっぷりかけた冷凍苺のメープルシロップ煮。
作り方は簡単です。

冷凍苺500g、メープルシロップ100ml(130gくらい)、グラニュー糖50g、
レモンの絞り汁を1/2個分ほうろうの鍋に入れて、沸騰させます。
くつくつ静かに沸騰するくらいの火に弱めて、10分程煮ただけ。
メープルシロップだけで甘みを足そうとすると、「メープルシロップ高いから
こんなにも使えない!」と言われそうだったので(笑)、グラニュー糖を足してみました。
勿論メープルシロップだけで作っても美味しいと思います。
はちみつより色が濃く出来上がるのかな? 部屋中苺の香りで春100%です。

勿論鍋に残ってるソースに牛乳を混ぜて苺ミルクも♪
これが美味しいのよね。
こんな感じのR*家のお雛祭りブランチ。
皆様はどんな上巳の節句を過ごされましたか?
お昼のひな祭りの食卓も明るくていいですね。
いや、それはR*さんの写真が素敵だからというのが大きいですね!
お料理の出来もさることながら、写真の一枚一枚がさすがしっかりキマってます!(私は不本意でした。汗)
そして、ちゃんとレフ板も使ってるんですね。
(当り前か。笑)
インテリアとしても飾れる立ち雛を母もこの度購入したと言っていました。
絵手紙の絵はそれです。素材は何製のなのかな?
桃色の紅ショウガを花びら型で抜くなんて・・小まめで丁寧な手作業!
シルフィーも今度やってみようかな。(^-^)
カップにお澄ましというところがR*さん流ですね♪
うちも相棒が蛤を拒否するので海老のお団子だけにしました。
国産の蛤を仕入れる店もあるけど、裏のスーパーはそこまでしなかったとみえて、今回は蛤は一つも無かったです。
中国産では今売れないでしょうしね。
白玉団子・・私もフルーツポンチによく2色にして作るのだけれど、ほんの少しでも柔らかめだと形がいびつになりますね。
お月見のお団子の時は上手い具合にまん丸に作れました!
茹でるまで少し置いていると乾いたようになって、少し固くなるような気がします。
気のせいかな?(笑)
柔らかめだとわざとそうしてみたり。
桜の花が綺麗に開いていますね♪
こんな風に上を向かせるのはワザがあるの?
今日も桜湯をしましたけど、ただお湯を注ぐだけではこうなりませんよね。
今回、塩漬けの花を買ったのだけど、今日、餡入りの桜の葉蒸しパンに使ったら、綺麗に広がらないわ、蒸すと色が良くないわ・・今一つならぬ今二つでした。涙
去年は即席炊き込みご飯の具についている桜の花を使ってとても良かったです。
でも、花の為に人工的な具を買うのもねぇ。。
リーメント(食玩)もここまで揃っていると圧巻ですね!
R*さん、可愛い博物館作らないといけませんね~。笑
是非、そこに行きたいです♪
i-kkoさんの苺のはちみつ煮にR*さんのメープルシロップ煮・・続いてますね!
苺ジャムがたんまりストックされているので、残念ながらシルフィーにはお試しできません。苦笑
でも、苺ジャムやその過程のシロップと苺で作るデザートはこの時期のお楽しみです♪(^-^)
貧乏あおい家のお寿司の上には錦糸玉子にスナックエンドウに桜でんぶとお安いものしか乗っかっていないのでした(笑
おもてなしじゃなかったので、普通のごはんかなと?
レフ板は使ってますよ。 でも最近いつも使ってる
普通のレンズが修理中で手元にないので、マクロレンズで
苦労して撮影してるんですよw なのでレフ板も上手く
使えなかったりします。
私はこちらのハマグリを一度食べたんですが、すんごく
味がきつくて(キッチン中凄いにおいだったし)好きではなかったので
今回は潔くパスw 確かにこちらのハマグリは外国産ですもんねw
しょうがは花びら型じゃなくてはさみで切ってます。
しょうがのスライスって型では抜きにくいですよね。
はさみならちょいちょいで出来ちゃいますよ。
桜湯は、そのままお湯を注いだだけです・・・ 蒸しパンとかに
使う時はぬるま湯で戻してから使うけど、それ以外は
手を加えないですね・・・ 白玉団子は確かに今回水を
加え過ぎました。 硬かったらまん丸にしやすいのかな?
試してみますね♪
リーメントはもっとあるんですよ(うふふ) コレクションを
隠すのが大変ですw なんだかコメ返し切れてない気が
しますが(汗)、これにて♪
私も寿司酢から作る根性はありません(笑) 散らし寿司も
作ったというだけでいいんですよ。 縁起ものなんですからね。
私も去年は大雪で魚屋に行けなかったので、野菜メインの
散らし寿司でしたしw
一人分のいわゆる「丼モノ」ならこれで十分。
おひな祭りは我が家にはまったく「縁」のないものですから
こうやってブログ記事を眺めるのが、私の「ひな祭り」に
なりつつある近年。
個人的には「桜湯」飲んでみたいなぁ。
苺のレアチーズも作ってみたいなぁ。
なぁ。。。ばかりのコメントになってしまいました(笑)
ここにもすしのこ愛用者が! よかったです。
海外在住者だけじゃなくて(笑) 結構便利ですよね。
液体の寿司酢だとごはんを炊く時に水加減を調整しないと
いけないけど、すしのこだったらそんなことお構いなしだし。
家に女の子がいないとお雛祭りは縁がないという方が
多いんですが、上巳の節句なので節句はちゃんとして
おいた方がいいと思うんですけどね。 節句行事は
厄落としなんですよ。 私の考え方が古いだけなのか・・・^^;
白玉団子といえば、ちょっと前からクックパッドで見たはらぺこあおむしが気になって、作りたいなぁって心に秘めているのですが・・・(笑)
りーメントと同じお料理やデザートを作られるR*さんってすごいなぁって感心してしまいます。
今度は、何を作るんでしょうね。楽しみですw
ちなみに、私もすしのこ愛用者です。直ぐ食べたいときには、寿司酢より断然使いやすく、美味しいと思います。寿司酢はちゃんと冷まして、水分をきっちり飛ばさないと駄目ですからね。ヽ(´∀`)ノ
桜湯。去年あきらさんに「さくら」でイメージしたものを贈ろうとし、結局挫折したのですが、そのときに普段自分用には決して買わない「桜ティ(1回分×5袋)」が余ったんですよ。ちゃんとしたお茶のメーカーのものなので、大事に飲もうと思っていましたが・・・2回飲んであとは捨てました。癖のある味で・・・梅干しは食べるけど、梅味のお菓子は受け付けない私は、桜は好きだけど、さくら味のお茶も駄目みたいでした。私だけが苦手とは限らないので、あんなものを贈らなくてよかったと、今は思ってます。香りや味をつけすぎた市販のお茶より、塩づけ桜を使っていれたほうが美味しいのかもしれませんね。
いもむし白玉団子、本でも見たことあります。
可愛いですよね♪ 子供が喜びそう。
こちらでは誰も団子には手を伸ばしてくれませんが(涙)
リーメントと同じなのは、料理じゃなくて桜湯です^^;
私の参加してるフォトアルバムサイトで食玩+オリジナル
アイテムを写した写真のグループがあるんですよ。
そちらに載せたいがために頑張ってますw
次の作品は・・・いつになるんでしょう?(汗) 今春休みなんですが、
他ごとでちょっと忙しいので、ゆっくりお菓子作りなんて
やってる時間がありません。 今日明日は大掃除!
明日は電気屋さんがキッチンの配線をいじりに来るので、
キッチンのものをどけないといけないし・・・(はぁ)
ありがとうございます! 料理の写真に日の光って
凄い効果ですよね。 しのにぃさんもすしのこ愛用者?!
結構いるんですね。 皆さん液体の合わせ酢を使ってる
ものだと思ってました。
塩漬けの桜も苦手な人が多いですよね。 私も小さい頃は
あまり好きではなかったです。 最近は美味しいとか
思うようになりました(歳か・・・) 桜ティー、好きな人も
いるかもしれませんよ。 お花のジャムとかお茶とかは
ものによってちょっと苦しいものがありますが、あれが
美味しいと思う人がいるから商品化されるんでしょうしね。
職場に持っていってみる?w
赤って色はキツイので、あたしはたくさんは使えません。
イクラにエビにサーモン、赤 on Red on Rougeね。
ウチの酢飯は、砂糖が入らないレシピなんですよ。
米3合に対して酢が大さじ3、塩が小さじ1です。
ハッキリ言ってしまえば、「薄い」味だと思います。
マグロをはじめとする生魚とは抜群の相性ですし、
海苔巻きにすれば具や海苔の味と香りを引き立てます。
砂糖が入った方が酢飯を軟らかく保てるのですが、
ご飯や魚に砂糖をかけている感覚がどうも苦手です。
あ、デザート
最近ブログを始めたのですがとっても参考になります!
お気に入りに追加・・・
散らし寿司、紅白でめでたくないですか?(笑)
赤は写真撮るの難しいですよね。 煮た苺なんて
他が白飛びしちゃって大変。 去年が卵と胡瓜ばっかり
だったので、今年は目一杯カラフルにしてみました。
確かに具(魚介類)多過ぎですw
外国で酢と塩だけの酢飯は受けないですね。 少し甘く
きつめに味がついているから外国人でも食べられるという
感じですので。 日本の「素材の味を楽しむ薄味」味付けは
残念ながらこちらでは出来ません。 私はごはんに砂糖を
かけるのは構わないんですが(お団子とか餅とかそんな
感じで)、砂糖と乳製品を混ぜたごはんは耐えられません!
学生の頃ホームステイをしてたお家で、「日本から来てるから
おコメが恋しいだろう」と思ってくれたホストマザーが
ライスプディングを作ってくれたんですよ。 はっきり言って
ごはんとは思えないほどショックでした(笑)
>あ、デザートはどんなに赤くてもどんなに甘くてもOKですよ。
こちらの砂糖じゃりじゃりケーキを食べてもらいたいです(笑)
はじめまして。 参考になってよかったです。
(こんなの参考にしていいんだろうか?(笑)
更新量だけは参考にしないようにw
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コメントありがとうございます♪
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