2007.
04.
17
10:27:48

メープルシロップ作り②
Art of Maple Syrup Making②
今日は昨日の続き。 集めたメープルの樹液からメープルシロップを作るまでの
過程を写真付きで紹介したいと思います。 ついでのツィールの写真もアップ♪
昨日と同じく写真が多いので、続きはmore...↓をクリックして下さいね。
なんだか土曜日の重労働の後遺症で何も出来ないR*に(記事だけはアップしました!)
今日も応援クリック☆よろしくお願いします。


This is the second part of Art of Maple Syrup Making. Please see yesterday's
entry for maple sap collecting. Today I have lots of pictures that show you
how the clear maple sap turns into amber maple syrup. This family
makes maple syrup in a very traditional way and i bet this maple syrup is
the best in the world! Do you want to see how it is made? Click more...↓
to enjoy the Quebec tradition! The explanation is in Japanese only.
If you have questions, write me a comment at the end of the entry.
I will try to answer as much as I can.
If you like my blog, please click the brown-and-blue Recipe Blog icon
and the orange FC2 Blog Ranking icon placed above to vote for me!!
昨日の続きから。 こちらの小屋でメープルの樹液を煮詰めてシロップ状にします。

中はこんな感じ。 ベテランのお父さんが温度調節を一手に引き受けています。
本当に昔ながらの方法と道具を使っているので、メープルの樹液を煮詰めるのにも
薪を使っています。 途中で薪が足りなくなったと言って、男性陣は木を切りに
行ってたらしいですよ・・・ 元気だなぁ。

加熱器の中は区切られていて、手前左がまだあまり煮詰めてないもの。
右→奥に行く程煮詰められて濃いシロップになっていくそうです。

沸騰して溢れそうになったメープルシロップに牛乳を数滴振り入れているお父さん。
こうすると沸騰が収まります。 シロップが出来上がった最後の枡に木べらを
突っ込んで、それを舐めるのもこの辺りの習慣だとか。 メープルシロップの沸点が
高いので木べらはシロップにつけた途端消毒されるため、木べらはいちいち
洗わなくてもOK。 お父さん、沸騰しているメープルシロップに指が浸かってるけど大丈夫?!

上澄みの灰汁(あく)を取って外にあるバケツに捨てるんですが、このバケツも
アンティークっぽい味があります。 ついついパチリ(変な目で見られてました(笑)

出来上がったシロップをバケツに移すお父さん。 あの透明な樹液が琥珀色の
熱々シロップになっています。

このシロップを漉して缶詰にします。

フィルターの上に残った泡のような灰汁は取り除きます。

40Lのメープル樹液から1L位のメープルシロップしか出来ないとか。 長時間大事に
煮詰めて作ったシロップが美味しくない訳ありませんね。 これ全部にメープルシロップが
入ってるんですよ! いっぱい!

作業の合間にお昼を食べたり休憩したりする小屋はこちら。 はっきり言って
ほっ立て小屋ですw トイレは外にぼっとん便所みたいなのがあって、ドアに
隙間があるからちょっと寒かったです(隙間風が~!w)

お昼休みの間に雪で濡れてしまった服を乾かしています。

薪を使うオーブン。 一応電気は引いてあるみたいなんですが、調理は薪で
するのが習慣なんですね。 こんな小屋にル・クルゼが置いてあるよ?!(驚)
電気はあるけど水がない。 水道を引いてないのでここに来る時は水の入った
タンクを持ってきて、手洗いや皿洗いに使います。

お昼を食べた後、女性陣と子供は休憩がてらツィールを作りました♪
ツィール(メープルタフィー)はメープルシロップを更に煮詰めたもの。
氷の上で固めて棒に巻き取って食べます。 ケベックの春の楽しみです。

木の箱ですよ! 本格的! これはツィールのための箱。 ここのファミリーのお父さんが
作ったものを毎年使ってるらしいです。 この木べら、熱々のメープルシロップに
突っ込んで味見をしていたものと同じです。 ツィールもこれで食べるのが本格的。
何処に行ってもツィールを見つめる子供の目は真剣です(笑) 誰が一番に食べるか、
何処が自分のツィールかと言い争いながら競うように食べてます(勿論私も(笑)

私は木べらでは食べにくいのでフォークで。 先回みたいに雪もついてなくて
とり~り完璧なツィールでした♪ 雪をしっかりがっちりと固めて箱に入れると
ツィールに雪がつくことはないそうです。 それもなかなか難しい。 美味し~!

食べ過ぎた後は(笑)カロリーを消化すべく樹液集めに合流(男性陣は昼食後直ぐに
仕事に戻っていたので) ひ~ひ~言いながら、どうにか4時くらいまで樹液集めに
精を出してきました・・・
帰り際、お父さんがご褒美(?)に出来立てほやほやのメープルシロップをひとり1缶
下さいました。 缶が持てないくらい熱かった! 自分で集めた樹液で作った
メープルシロップは特別な味でしょうね。 なかなか開けられません(笑)

こうして終わったR*の初メープル樹液集めの旅(旅ですよ。 車で2時間掛かります)
来週は体力的に辛いな(笑) 来年ならまた頑張れるかも? それまでにもう少し
体力をつけておかないと役に立ちませんね(涙) メープルシロップの缶の絵
そのままの世界(馬の代わりにトラクターだったけど)を体験出来た貴重な1日でした。
皆様のメープルシロップの謎が少しでも解けてきていたら嬉しいです。
最後までお付き合いありがとうございました♪
そしてメープル生産のご家族の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
Thank you very much for this experience. I know (and you know for sure!)
that I was pretty much dead before the sunset. But I had a lot of fun.
I appreciate that you let me take lots of pictures. I hope Japanese
people have learned a lot about maple syrup making (Some have already
left comments saying that they are surprised to see how clear the maple
sap is!) and that they will continue to go crazy for it :-) If you need a translator
to export your maple syrup to Japan, just call me :-)

中はこんな感じ。 ベテランのお父さんが温度調節を一手に引き受けています。
本当に昔ながらの方法と道具を使っているので、メープルの樹液を煮詰めるのにも
薪を使っています。 途中で薪が足りなくなったと言って、男性陣は木を切りに
行ってたらしいですよ・・・ 元気だなぁ。

加熱器の中は区切られていて、手前左がまだあまり煮詰めてないもの。
右→奥に行く程煮詰められて濃いシロップになっていくそうです。

沸騰して溢れそうになったメープルシロップに牛乳を数滴振り入れているお父さん。
こうすると沸騰が収まります。 シロップが出来上がった最後の枡に木べらを
突っ込んで、それを舐めるのもこの辺りの習慣だとか。 メープルシロップの沸点が
高いので木べらはシロップにつけた途端消毒されるため、木べらはいちいち
洗わなくてもOK。 お父さん、沸騰しているメープルシロップに指が浸かってるけど大丈夫?!

上澄みの灰汁(あく)を取って外にあるバケツに捨てるんですが、このバケツも
アンティークっぽい味があります。 ついついパチリ(変な目で見られてました(笑)

出来上がったシロップをバケツに移すお父さん。 あの透明な樹液が琥珀色の
熱々シロップになっています。

このシロップを漉して缶詰にします。

フィルターの上に残った泡のような灰汁は取り除きます。

40Lのメープル樹液から1L位のメープルシロップしか出来ないとか。 長時間大事に
煮詰めて作ったシロップが美味しくない訳ありませんね。 これ全部にメープルシロップが
入ってるんですよ! いっぱい!

作業の合間にお昼を食べたり休憩したりする小屋はこちら。 はっきり言って
ほっ立て小屋ですw トイレは外にぼっとん便所みたいなのがあって、ドアに
隙間があるからちょっと寒かったです(隙間風が~!w)

お昼休みの間に雪で濡れてしまった服を乾かしています。

薪を使うオーブン。 一応電気は引いてあるみたいなんですが、調理は薪で
するのが習慣なんですね。 こんな小屋にル・クルゼが置いてあるよ?!(驚)
電気はあるけど水がない。 水道を引いてないのでここに来る時は水の入った
タンクを持ってきて、手洗いや皿洗いに使います。

お昼を食べた後、女性陣と子供は休憩がてらツィールを作りました♪
ツィール(メープルタフィー)はメープルシロップを更に煮詰めたもの。
氷の上で固めて棒に巻き取って食べます。 ケベックの春の楽しみです。

木の箱ですよ! 本格的! これはツィールのための箱。 ここのファミリーのお父さんが
作ったものを毎年使ってるらしいです。 この木べら、熱々のメープルシロップに
突っ込んで味見をしていたものと同じです。 ツィールもこれで食べるのが本格的。
何処に行ってもツィールを見つめる子供の目は真剣です(笑) 誰が一番に食べるか、
何処が自分のツィールかと言い争いながら競うように食べてます(勿論私も(笑)

私は木べらでは食べにくいのでフォークで。 先回みたいに雪もついてなくて
とり~り完璧なツィールでした♪ 雪をしっかりがっちりと固めて箱に入れると
ツィールに雪がつくことはないそうです。 それもなかなか難しい。 美味し~!

食べ過ぎた後は(笑)カロリーを消化すべく樹液集めに合流(男性陣は昼食後直ぐに
仕事に戻っていたので) ひ~ひ~言いながら、どうにか4時くらいまで樹液集めに
精を出してきました・・・
帰り際、お父さんがご褒美(?)に出来立てほやほやのメープルシロップをひとり1缶
下さいました。 缶が持てないくらい熱かった! 自分で集めた樹液で作った
メープルシロップは特別な味でしょうね。 なかなか開けられません(笑)

こうして終わったR*の初メープル樹液集めの旅(旅ですよ。 車で2時間掛かります)
来週は体力的に辛いな(笑) 来年ならまた頑張れるかも? それまでにもう少し
体力をつけておかないと役に立ちませんね(涙) メープルシロップの缶の絵
そのままの世界(馬の代わりにトラクターだったけど)を体験出来た貴重な1日でした。
皆様のメープルシロップの謎が少しでも解けてきていたら嬉しいです。
最後までお付き合いありがとうございました♪
そしてメープル生産のご家族の皆様、貴重な体験をありがとうございました。
Thank you very much for this experience. I know (and you know for sure!)
that I was pretty much dead before the sunset. But I had a lot of fun.
I appreciate that you let me take lots of pictures. I hope Japanese
people have learned a lot about maple syrup making (Some have already
left comments saying that they are surprised to see how clear the maple
sap is!) and that they will continue to go crazy for it :-) If you need a translator
to export your maple syrup to Japan, just call me :-)
薪で、というあたり、本当に昔ながらの作り方を続けているんですね~。
薪のオーブンが、モンゴメリー作品のテレビドラマ『アボンリーへの道』や映画『赤毛のアン』にも登場していた感じに似ていてなんだか嬉しいです。
風景も掘っ立て小屋や作業小屋、出来立てのメープルをつめた缶(北海道のミルク缶みたい!)・・・も北海道によくある感じで親近感を感じるし。
それにしても、40Lから1Lしか作れないなんて、やはりとても貴重で時間と手間の掛けた素晴らしいものですね☆
滅多に見られないものを詳しく見れて良かったです。
R*さん、ありがとう♪
お手伝いに撮影に、記事アップまで、お疲れ様でした☆
疲れ、ゆっくり取ってくださいね。。。
メープルにしろ蜂蜜にしろ、醤油や味噌も、製造工程を見たことがなく、ただ「そこにあるもの」としか思っていなかったけれど、その工程を知ると愛着が沸くと言うか大事にしなくっちゃと思いますね。
このメープル缶って日本にもあるのかしら?
見つけたら「もしかしたらR*さんが集めたものかも」と買ってしまいそうです。
最後まで読んで下さってありがとうございます♪
「どうして未だに薪・・・?」とも思うんですが、当時の道具で
作ろうと思うとそうなっちゃうんでしょうね。 これ、ミルク缶
みたいですね。 北海道ってここと気候が似てるから
メープルの育ちそうなんですがどうなんでしょ?
この記事を読んで、「メープルシロップはちょっと高めだけど
仕方ないかな?」と思っていただければ本望です(笑)
ゆっくり休みたいんですけどね。 趣味が多いと何もかも
中途半端になってしまって困ります^^;
製造過程を見るって大事ですね。 お菓子でも市販のものを
買うより自分で作った方が新たな発見も(砂糖の量とか(汗)
有り難味もあるし。 貴重な体験でした。
540mlのメープルシロップ缶、日本で見たことあります?
私はないけど・・・ このファミリーは日本にはまだ輸出
してないので、R*が集めた樹液ではないと思います(笑)
日本に輸出する際は通訳やるよって言ってるんですけどねw
私も以前、山梨のほうでワインを摘んでそれがワインになったものを飲んで感慨深かった・・・。こういう体験、とくに地元の人はできると、食べ物や作られたものに対する愛情がいっそう深くなっていいと思うなあ・・・体験学習っていうのかな?こういう経験は年々少なくなってる気がします・・・
楽しませてもらいました。ありがとう~そしてオツカレサマ♪
愛情も汗も時間もこもってますね。 自分で作ったものを
自分で食べる。 どれだけの手間と時間がひとつひとつの
食べものに費やされているのか実感しながら食べるということは
大事なことですよね。 これからの人達にも是非体験してもらいたい
気持ちです。
こちらこそ読んで下さってありがとうございます♪
R*さん、お疲れ様でした。
ほんとに大変なメイプルシロップづくりなんですね!
でも、うらやましい~。
素敵な体験ですよね♪
このメイプルシロップが本当に日本に輸出されるんだったらいいのになぁ。。。
絶対買いますよ!
それにしても、本当にこの美しい缶の絵と同じ光景ですよね!あの缶のイラストも、そちらのファミリーのどなたかが手がけていらっしゃるのでしょうか。
今回のメープル日記、本当にたくさんのR*さんのお写真とともに、まさに↑のtomo.. さんがおっしゃるように、絵本で楽しませていただいた気がします♪
バンクーバーにもこちらの製品は出荷されるのでしょうか?これでおいしいお菓子を作りたいなぁ。素材よければ仕上がりもよし!!を期待して・・・。
すてきなリポート、ありがとうございました!楽しかったです☆
メープルタフィーは大好物で、最近は、家出につめて、バニラアイスクリームにかけて食べるのにはまってます。
すごくおいしいですよー。スプーンにタフィーがくっつきますが・・・。
Ps.
SherbrookeのKAORIは名前だけ日本食ですね。中国の方が経営されてるそうです。でももう一軒、Momijiという日本人のご夫婦が経営されてる日本食店がありますよ。これは本物ですよー。
・・・っと、実際は大変な作業なんですよね!
こうしてメープルの樹液集めからシロップ作りを見ると、「値段が高い」などと文句を言ってはいけないですね。
高いと言ってもほんの数百円なんだし!
↓(下の記事の・・)樹液がポタリ・・・とした写真も素敵~。お持ち帰りしたいくらい気に入ってます♪
壮大な物語でした。 筋肉痛も壮大・・・w
残念ながらこのファミリーはこのように昔からの方法で
メープルシロップを作っているので、外国に輸出する程の
量は出来ないんです。 量産しようと思うとやっぱり作り方も
変えなきゃいけないし。 そうなると味も変わってくるらしいし。
難しいですね。
いえいえ。 気にしてないです。 突っ込んでみただけw
カナダっていうと、「緑がいっぱい、自然がいっぱい、
ビーバーと鮭がいっぱい、メープルシロップが木から
出てる」(笑)ってイメージらしいので、一応都会だということを
強調してみました♪
この缶はケベックではスタンダードの缶なんです。
誰がイラストを描いてるかは不明。 何処に行っても
540mlの缶はこれともう数種類あるくらいかな?
バンクーバーへの出荷はどうなんでしょう? 今はケベック州内だけで
消化されていると思います。 なんせこんな風に樹液を
集めているので、量産出来ない・・・w
レジュイ(濃縮されたもの)、美味しいですよね。 メープルの
本当の魅力はこの幅の広さかもしれません。 樹液のままでも
少し煮詰めてレジュイ、シロップ、ツィール、シュガー・・・と
色んな形で楽しめますものね。
レストラン情報、ありがとうございます!!! 長年の謎が
解けました(笑) 今度シャーブロックに行ったらMomiji
探してみます♪(わざわざシャーブロックに行って日本食
というのもあれですがw)
大変だけど楽しかったですよ。 喉元過ぎれば・・・という
ものかもしれないですけど(笑) メープルシロップは日本で
採れないのでどうしても値段が高めに設定されてしまうんでしょうけど、
今の流行(?)が過ぎても楽しんでもらいたい味ですね。
↓の樹液写真、樹液がぽたぽたと落ちてるGIF動画を
作っていただけるなら、お持ち帰りでもなんでもして下さいw
ほんとに本の通りですね。昔から変わらないんだ。
素敵(´▽`)
なるほど、この缶はケベックのスタンダードなのですね。そううかがうと、ますますR*さんの体験した場所が絵と同じことに感激します!
そっかぁ~、輸出ならまだしも、国内でも州外には回らないほどの量なのですね。実は、前にもちらりとお話しましたが、この夏のバケーションはケベックに行くかもしれないので、そのとき探してみようかな♪モントリオールではなくケベックシティになるかもしれませんが、州内ならこの缶のどれかにR*さんが参加された収穫分があるかもしれませんよね?
そうそう、昨日コメントし忘れたのですが、このオーブン!!バンクーバーでいろいろ博物館に行ったりするのですが(夫が博物館好き)、このオーブン、まさに展示でよく置いてあるスタイルです!!お菓子作りが好きだと博物館でもこういうところばっかりはしっかりチェックしているもので、R*さんのお写真で実際にまだ使われているのを見て感動しました!(あ、ここでもR*さんが使っていらっしゃると言う誤解じゃなく・・・。R*さんのオーブンは、ツイールのところで(でしたっけ)ちゃんと我が家と同じであることを確認済み(笑))そこにル・クルーゼがなんともかっこいい!
長くなってしまいましたが、またリポートやらレシピやら楽しみにしています☆
「大きな森の小さな家」知りませんが(笑)、昔からこんな
感じだったんですね。 私は小さい時ブリタニカ子供百科事典で
メープルシロップ作りの記事を読んでたんですよ。 あの頃は
よくわからずに、雪の上にたらしたシロップを棒で絡めてとる
水飴みたいなものに憧れた覚えがあります。
ケベックシティーまで行っちゃうんだ?! その辺りになら
もしかしたらこの家族が(私が(笑)作ったメープルシロップも
売ってるかもしれませんね。 スーパーへ急げ!
(お土産屋よりも安くて上質なものが手に入ります)
このタイプのオーブン、イギリス辺りではまた人気が出て
きたみたいですが、はっきり言って不便・・・ ススだらけに
なるし薪はくべないといけないし、温度調節は出来ないし。
私は現代生活のオーブンがいいですね(笑)
ここの生産者さんは、アメリカまでネットで売ってくれたりはしないのかしら・・R*さんの汗がしみこんだ??味、是非ためしてみたいものです。
日本でメイプルシロップ買うと本当に高いんだよね・・・そしてほんのちびーっとしかはいってないの・・
アメリカだとどこでも安く売っているけど、純ケベック産のはなかなか見つけるのは難しいかも。
たのしく読ませていただきました♪
本当にすごい経験ですよね。お疲れ様でした!
こういう昔ながらの製法で何かを作ってるのって、なんだか憧れます☆
いや、おそらく実体験してないからなんでしょうけど(笑)。
ここまでマニュアルで作っておいてネット販売はないでしょうw
コトリさんはPEIから輸入してるんですよね? この辺で
PEIのメープルシロップってあまり聞かないので興味あるなぁ。
アメリカ産だとバーモント辺りのものが多いのかな?
今度モントリオールに来る時PEI産のメープルシロップ
持ってきて下さったら、このファミリーの作ったメープル
シロップと交換しますよ。 R*の汗が浸み込んだバージョン
ではないけど、それでよければ(笑)
こうやって記事を読み返していると、「またやってみたい」なんて馬鹿なことを考えてしまいますが、もうしばらくは
身体がついていきません(笑) 楽しんでいただけたなら
光栄です♪
私がいつも空輸してるのはPEIじゃなくてケベックシティ郊外のオルレアン島Ile d'Orleansにある生産者さんのメイプルシロップなのさー
http://www.erabliereiledorleans.qc.ca/index.htm
でももうなくなっちゃうので、またそちらに買いに行くのが楽しみです。(なにげに「春にいくー」といっておいて予定がのびのびになっててごめん・・旦那の仕事が忙しすぎてぬけられないのだ・・)
メイプルシロップ、なにげに生産者によっても、地域によっても味が違うから本当に面白いですよね。
あれ? どうしてPEIだと思ってたんだろう?^^;
ネット販売って凄いなぁ。 私の友達のファミリーも
やればいいのに・・・
春のコトリさん来訪、待ってるのに~!w
旦那様も一緒にいらっしゃるのね? 早く来てね♪
メープルシロップの缶抱きしめて待ってますw
はじめまして。 ブログへのコメントありがとうございました。
メールを送らせていただいたのですが、そちらが携帯アドレスだったため
海外からのメールはブロックされているようです。
(私はカナダ在住です)
この画像というのは、どの画像でしょうか?
この記事には17枚の写真が載っておりますが?
基本的に商用でなければ、私のブログのタイトルとURL、
対象記事のURLを併記するという条件でウェブ上での使用を許可させていただいております。
プリントアウトは許可しておりません。
申し訳ありませんが、ご理解いただけますようよろしくお願いします。
Thank you! Please make sure your comment is not 100% alphabet :-)
Please note that your comment will not show until it is approved.
コメントありがとうございます♪
コメントは承認されるまで表示されませんのでご了承下さい。