
合鴨のローストに添えたソースのレシピ、分量を量るためだけに
今日早速もう一回作ってみました!(笑)
お菓子は分量量って作るけど、お料理って目分量で作ることが多いですからね。
これは大好きなモントリオールのフレンチ・ビストロ、L'Expressの【合鴨のロースト、
ポルト酒とカシスのソース】を真似たもの。 カシスが手に入らなかったので
冷凍ブルーベリーで代用してみました。
ポルト酒は糖分の高いスペインの赤ワイン。 食前や食後に室温で頂くものです。
ポルト酒が手に入らなければ赤ワインにお砂糖(又はブルーベリー)を少し足して下さい。
ブルーベリーは季節柄冷凍のものを使いました。
砂糖を添加してない缶詰でも出来ると思います。
鴨には甘めのソースが合うので、ソースを味見してびっくりしないでね。
レストランの様な1品でゲストを驚かせてみましょう♪
添えはマッシュポテトをココット皿に入れ、パルメザンチーズをかけて焼いたもの。
20分程オーブンで焼くと、ふわっとスフレの様に膨らみます。
添えはフランスの田舎風にいんげんのバター炒めでも。
【材料】 2人分
合鴨胸肉(半身‐470g位) 1枚
オリーブオイル 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
マッシュルーム 150~200g
ポルト酒 100ml
トマトの水煮(缶) 200ml
顆粒コンソメ 大さじ1
塩・胡椒 少々
冷凍ブルーベリー 大さじ3
(ソースが濃過ぎたら) チキンストック 100ml
【作り方】
■先ずソースを作る■
① マッシュルームの汚れを布巾(又はキッチンペーパー)で拭き取り、4つ切りにしておく。
② オリーブオイル大さじ1を熱したフライパンでマッシュルームを炒める(中火)
③ マッシュルームに焦げ目がついたら、ポルト酒を一気に加える(爆ぜるので注意)
④ ヘラでフライパンの底をこするとフライパンの底が見える位まで③を煮詰める。
⑤ ④にトマトの水煮を加え、トマトを崩しながら少し煮る。
⑥ ブルーベリーを加えて混ぜ、コンソメ、塩・胡椒で調味する(甘いです)
ソースが濃過ぎる時はチキンストック(お湯にコンソメを溶いたもの)を少しずつ加える。
★ ここまでの過程を前日にやって冷蔵保存することが出来ます。
★ マッシュルームは水で洗わないこと。 ぐしゅっと水っぽくなります。
■鴨をローストする■ オーブンを175℃に余熱しておく。
① 底の厚いフライパンにオリーブオイル大さじ1をよく熱し、鴨の皮目から数分、
反対側を数分焼いて焦げ目をつける。 よく熱したフライパンで調理すると
肉がフライパンにくっつきません。
② 鴨を取り出してオーブン用の耐熱容器に皮目を上にして入れ、175℃に余熱した
オーブンで10分程焼いて一度オーブンから出して鴨を取り出す。
③ ②の容器にソースを入れ、鴨を皮を上にしておいて、オーブンに戻し、更に5分程焼く。
④ ③をオーブンから取り出し数分室温においておく(すぐに切ると肉汁が流れ出してしまう)
鴨を取り出してスライスし、お皿に盛る。 ソースを鴨に添える。
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