ボストンDAY1★Legal Sea Foods
ただいま♪ ネットワールドにやっと戻ってこれたR*です(かなりの依存症(笑)
行ってきました! 猛暑のボストン! 何百人と暑さのせいで病院に運ばれたらしいです。
そんな中、【歩く街】として有名なボストンとケンブリッジを旅行するモントリオール在住R*・・・
勿論、かなりつらかったです・・・(涙) でも折角行ったら楽しまないとね♪
トップの写真はボストンで有名なレンガの歩道。 ボストンって不思議な街。
レンガと石畳とアスファルトが当たり前の様に共存しているのに、何故かそれが
しっくりきます。 近代的な建物と昔からの建物が一緒に建ってても、
それがいい味になってる感じ。
ボストンと言えば、【シーフード】! 行く前から「ロブスター♪ 生牡蠣♪」と浮かれてましたw
ボストン到着当日の夕食は勿論・・・ 詳細はmore...↓をチェックしてね。
ボストンのAquarium(水族館)というT(地下鉄)駅にあるNew England Aquariumでの1枚。
暑さから逃避するために入った水族館なんですが(笑)、くらげ館があったり
(「美味しそう♪」と言っていたのは私だけでしたが)、ペンギンもほぼ野放し状態、
中央にある巨大な水槽は上から覗けるんですが(コレは上から覗いた様子)
ガラスも柵も何にもなし。 手を滑らしたらカメラがお釈迦になりそうで、ちょっと怖かったですね。
(カメラより水族館のスタッフに手酷く怒られそうですが)
このスリルを是非味わって欲しいです(誰にだ?(汗)
「シーフードで浮かれた直後によく水族館の写真を持ってくるな・・・」と呆れたら(笑)、
クリック☆よろしくお願いします。
Legal Sea Foodsは、ボストン周辺ではかなり有名なシーフードレストランチェーン。
ボストンだけでなく、NY、ワシントン、ケンブリッジなどにもお店があります。
チェーン店と言うと聞こえが悪いですが、ここは魚屋さんが経営するレストラン。
魚介類の質をコントロールするための施設や、捕れたての魚介類を配送するシステムを
自社でやっているため、質のいい魚介類が気軽に楽しめます。 平日でもかなり混むので、
夕食時は要予約(予約なしで7時頃行って45分待たされました(涙)
ボストンと言えば、クラムチャウダー(らしいです(汗) 全く知りませんでした)
"chowder"ではなく"chowda"と書かれているのは、間違いではありません。
ボストン英語は、語尾の”R"を発音しないことで有名。 【R】の発音が苦手な日本人には
嬉しいニュースかも?(笑) ボストンでは親しみを込めて、chowdaとメニューに
書いてあるところも少なくありません。 胸を張って「チャウダ」を注文してみましょう♪
そんな訳で、真夏だというのに必死でクラムチャウダーをオーダー(実は他でも
挑戦して食べ比べをしたR*・・・)。 流石本場のクラムチャウダーは美味しかった!
はまぐりの大きさもちょうどいいくらい(あんまり大きいと食べ難いし) 塩味はちょっと
薄かったけど、テーブルに塩がおいてあるのでOK。 じゃがいもも多すぎず、
スープのとろん度もいい感じ。 冬にかじかんだ手を温めたい温かさです。
(真夏に汗かきながら食べるクラムチャウダーもこれまた一興(本当か?)
お店中央にあるオイスターバーの後ろには調理場が。 これからR*の晩ごはんになる
ロブスター君がこの水槽の何処かにいるはず!(うっしっし)
デーン!
冷蔵庫の様なスティーマーで蒸したロブスター、ムール貝、はまぐり、コーンのセット。
銀紙で覆われているボウルには蒸し汁が入っていて、何をするものかと聞いたところ
「貝の砂を洗って下さい」とのこと。 こちらでは貝の砂出しってしないんですね(汗)
たまに【ジャリ】っとするはまぐりは、ちょっといだだけないです・・・
添えの野菜はスナップピーのホイシンソース和え(何故突然中華風なのかは謎(笑)
メインのロブスターは流石プロ! 美味しかった~♪ 殻にはさみで切り目を入れて
あるので、比較的簡単に身を取り出すことが出来ます。 やり方がわからなければ、
格好いい(笑)ウエイターが手取り足取り教えてくれます。 「手を汚したくないわ」という
方は、ウエイターに全部やってもらってもOK。 ディッピングソースは溶かしバター。
個人的にはガーリックバターが好きなので、ちょっと残念かな?
↓のワイングラスは、唇の厚い魚の絵が可愛かったので写真を撮ったんだけど、
明らかに失敗した模様(涙)
写真右は摩訶不思議(?)ボストンクリームパイという代物。 「ボストン」と名前についてる
からにはボストンで有名なんでしょうけど、観光ガイドにはそれらしいことは何も書いて
なかったので、何なのか全くわからずひと口。 オリジナルはこういう感じのものらしいです。
ボストンのOmni Parker House Hotelでシェフとして働いていたフランス人、Sanzianが
1856年に作り出したと言われているボストンクリームパイ(当時は違う名前だったらしい)
かなり甘~い! パイと言っても全くパイじゃありませんね(汗) スポンジ生地と
バニラ風味のクリームがサンドになってるケーキでした。 上にチョコレートがかかってて
かなり濃厚です。 ロブスターディナーの後にこれはちょっと無理かも?(笑)
フォークとナイフには帆立貝、グラスやお皿にはお魚・・・とセッティングも可愛いのが
女の子にも人気の秘密? 何軒もあちこちにお店があるんですが、何処もファッショナブルな
バーっぽいインテリアで、何故か子供連れからスーツ姿のプロフェッショナル、上は
「コーンにかぶりついて入れ歯取れないのか?!」と心配になるくらいのお年寄りまで
幅広い年齢層に人気みたいですね。
R*のお勧め80点! かなり高得点です。 はまぐりの砂と蒸し過ぎの貝類がちょっと
マイナスだったけど、チャウダーもロブスターもかなり満足、サービスも好感度大でした。
ここより美味しく、お手頃にロブスターが食べられるのは、カナダ・ハリファックスの
Salty'sくらいかも?(もっと高いところならいくらでもあるんでしょうけど)
この味を是非おウチで再現したいですね(先ずはロブスターが入るサイズの
蒸し器を買わないと・・・(汗) 足がうようよ動くのが苦手なんですよねぇ・・・
明日もR*のボストン【食】旅行記は続きます。 お楽しみに♪
古い建物を残すって大事な気がします (^ ^)
そして“chowda”も美味しそう!お皿もかわいいし♪
シーフード三昧で羨まし~!けど
やっぱり日本人としては、砂抜きしてない貝はちょっと困っちゃいますね。
こっちも暑いですよ~(;´▽`A``
水族館、見ているだけでも涼しそう♪
レストランのお皿が、すっごくいい!!かわいい!!!
おみやげがあったら、絶対買ってる~。
ロブスターの大きさにビックリデス・・・。
レンガの石畳からにして、異国ってかんじですね。
クラムチャウダー食してみたいなぁ。
もちろんロブスターも。しかし、ロブスターっていつ食べたんだろ?
って思ってしまうくらい昔の出来事になってしまいました(笑)
パイ皮つかっていないのにパイって呼ぶのも不思議。
でも、セルクルできっちり作られていて・・・。
今後参考になるデザートですよね♪
Ⅱも楽しみにしてますよぉ~!!
ボストンの街並みって何処となくモントリオールに似てる様な
気がします。 古い建物を活かす心意気は、是非日本に
見習って欲しいものです。
chowda、やっぱり本場は美味しかったです。 この味を是非
おウチで再現!と張り切っているんですが、先ずはまぐりを
探さないと・・・
日本も暑いんでしょうね。 モントリオールもその頃暑かった
んだけど、ボストンはモントリオールより数度だけ高温なので、
ちょっと辛かったです。 ボストンは春か秋がお勧めですね・・・
(かなり歩くので夏はちょっとつらい) 水族館は一時の
オアシスでした♪
Legal Sea Foodsのお皿、可愛いでしょ? テーマがしっかり
セッティングされてるレストランって好きなんですよ。
お皿のお土産は売ってなかったですね。 ロブスターはこれで
ミディアムサイズ。 もっと大きいのもあるけど、この位が
一番美味しいと思います♪
レンガの通りも年季が入ってて、いい感じにぼろぼろ(笑)
がたがたなので歩きにくいですが、それもボストンの良さ
なんでしょうね。 車椅子の人は大変だろうなぁ。
ロブスターって日本ではあまり見かけないですよね?
伊勢えびの方がメジャーだし。 やっぱりロブスター1匹(1尾?)
そのまま食べると、「満足~♪」って気分になります♪
クラムチャウダーは、レシピを研究してみますね。
ボストンクリームパイは、よく考えたらクリームフィリングの
エンゼルパイに似てるかも・・・? 見た目は嘘っこティラミス
なんですけどね。
雰囲気ある石畳からスタートしたボストン旅行記、わくわくしながら拝見しました~。
2枚目の写真、合成写真みたい!ほんと不思議な感じ。
ロブスターはあまり食べたことがないのですが、蒸したところが美味しそう..。殻から出すのも楽しいですよね。
次回も楽しみにしてます。
ただいまです♪ 街自体の写真は少しずつ紹介していきますね。
ボストンは歩きやすくてアメリカにしては住みやすい街なんだ
なぁという印象です。 で、不動産をチェックしてびっくりっ!
少なく見積もってもモントリオールの4倍はしますね(涙)
私も日本でロブスターを食べた覚えがないので、あまり手に
入らないものなんでしょうね。 北アメリカでは夏の風物詩に
なっています。 こっちで尾頭付きで出てくる魚介類って
これだけかも? 機会があったらお試し下さい。
ボストンのシーフード、有名ですよね~
ロブスターでけええええ(笑)っていうか、なんか可愛いですね。
ロブスターなべ、Williams Sonomaで売ってたの見ましたけど、けっこう高かった予感。
そういえばNYに来てからPEI産の・・っていうのが魚介の謳い文句になっています。PEIってロブスターとかおいしいのねきっと。
ボストンと言えばシーフードですよね♪
ロブスター、これって大きいですか? 写真のせいかな?(汗)
これでミディアムサイズだと思います。 頭には身がないので
(当たり前か)、殻ほど食べ応えはないですw
ロブスター専用の鍋があるんですかっ?! 今はパスタ鍋で
茹でてるんですが、こんなに大きい蒸し器はあんまり
見ないですからね。 流石Whilliams Sonoma・・・
PEIも魚介類で有名ですね。 私は行ったことないので、
イメージとしては【じゃがいもの国】なんですけど(笑)
個人的にはハリファックスがお勧めですね♪
そしてただいまー。
食べ物満喫されたようで、うらやましい!
本場のクラムチャウダー、美味しいんだろうな~。
食べ比べ、きっと私もします。。。
ワタシは友達6人連れで帰ったので、朝晩は主婦でした。
普段1人前の料理しか作らない身には思った以上に大変でしたー。ふうう~。
後の記事もじっくり読ませていただきます!
こちらからもお帰りなさい♪ と、ただいまです。
こんなに遡ってコメントありがとうございます。
旅行ってあんまり興味がないので(罰当たりです(汗)、メインは
食べものなんですよ。 シーフードが有名じゃなかったら
行ってないと思います(笑) クラムチャウダー、是非あの味を
お家で再現したいと思ってますが、ヤミーさんみたいにちゃっちゃ
とは出来ないだろうなぁ・・・
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