

餃子再挑戦!
dumplings Revised
延期し捲くった餃子のお話w この記事をアップする前にもう一度
テストしたかったんですが、餃子はしばらく食べたくないです(ごめんなさい(笑)
左が最初に作った分。 右が2回目のもの。 一回目(左)はむちむち。
皮が厚めでぽってりして硬め。 数個でも満腹感があり、皮の存在が目立ちます。
2回目(右)は皮も延ばしやすく素人でも薄く延ばせて、皮はつるつるという感じ。
皮が薄く綺麗に伸びるので、具をしっかり味わえます。
これは好みの問題かも? 2度目の方がプロっぽい仕上がりになりましたが、
個人的には1回目のぼてぼて(笑)でむちむちの食感が楽しめる皮の方が好きかも?
(ストレス溜まってるので炭水化物を感じたいのかもしれませんw)
レシピ自体は大して変わらないのですが、捏ねるタイミングと捏ねの時間が
違います。 more...↓に変更したところを色つきで載せてみたいと思います。
1回目のレシピはこちらから。
コトリさんからコメントをいただいたのですが、もしかしたら北アメリカの
強力粉と薄力粉は日本のものと少し性質が違うかもしれません。
私は日本で餃子の皮を作ったことがないのでよくわかりませんが、
コトリさんがアメリカの強力粉だけで餃子の皮を作った時、非常に硬く
出来上がったということです。 このレシピは薄力粉が多いので、
北アメリカの粉との相性がいいのかも? 日本の材料を使う場合は、
R*の分量は参考程度にして下さい(すみません)
コトリさん、情報ありがとうございました。
具も皆様のアドバイスを参考にパワーアップしましたので(笑)美味しかったです♪
また計るのを忘れてしまったけれど、何を入れたかだけ書いておきますね。
本場中国にお住まいのeno♪さんが、本格的な餃子パーティーに行って
コメントにて報告をして下さいましたので、そのコメントの1部をここにコピペさせて
いただきたいと思います。
残念ながらご報告できるようなレシピがないんです・・・ というのも とってもおおざっぱなんですよ~。 材料を量ったりはしないんだそうです。 勘なんですって!(日本人友達も、お家のお手伝いさんが量っているのを 見たことがないって言ってました。)
粉は「餃子粉」というのが市販されていて、ぬるま湯を適当に加えて耳たぶくらいの 硬さになるまでこねたらしばらく休ませます。餃子粉は日本で言うと中力粉に 近いものらしいです。
具は「白菜+白ねぎ+豚ミンチ+えび」「ニラ+豚ミンチ+えび」の二種類。 味がケンカするのでニラとねぎは一緒に入れないほうがよいのだそうです。 セロリも美味しいって。あとはお好みで生姜を・・・ニンニクは具にはいれないで、 タレに入れるとのこと。タレは中国の黒酢としょうゆ(どちらも日本のものとは 違います)を混ぜたものです。300個くらい作りました! あと、残った生地でねぎパンというのも作りました。 |
・・・ということでした。 なんだ~。 中力粉ならウチにあったのに・・・
豚と海老を一緒に入れちゃうんですね?! しまった・・・
にんにくを具に入れてしまった(汗) 反省点が色々あります。
《ザ・水餃子》の道は遠い・・・(いつもこんな感じ(笑)
次回餃子を作る時には参考にさせていただきます。
eno♪さん、ありがとうございました。
3回(2回目は1回目と同じレシピだったので省略)餃子を作って思ったのは、
《台所に男性がいると便利》w 生地を捏ねるのって力仕事。 特に北アメリカの
キッチンカウンターは、こちらの平均身長に合わせて高めに設定してあるので、
背の高いR*でも男性の体重をかける様な捏ね方は出来ません。 次回は何処で
生地を捏ねましょう?(結局自分でやるんかいw)
「これから餃子の皮は自分で作るぞ」と誓ったR*に(買いに行くより簡単だったりw)
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Here is a revised dumpling dough recipe. I did not change much
of the ingredients from the last time (I reduced the amount of water a bit),
but the process is slightly different.
The left photo is the first dumplings. The right photo is the revised
dumplings that I served at the Chicnese New Year's Eve Party.
The first recipe yields thicker dough which makes you feel full
shortly after eating dumplings (CARB!!!). The second recipe results in
smoother dough (it could be due to the person who kneaded the dough..)
which thins very nicely to make wrappers. I think the second recipe
is closer to the real dumpling dough. But I like the texture of the
dough made with the first recipe. Which one do you like better?
Click
more...↓ to get the revised dumpling recipe (The first one is
here).
I just got a comment from
eno♪ who lives in China describing how
the Chinese people make dumplings. I translated a part of what she said:
There is no specific recipe of the dumpling dough, unfortunately. In China, people often use pre-mixed, store-bought dumpling flour similar to all-purpose flour. Mix with warm water and knead until the dough reaches the texture of earlobe (it means soft and smooth :-). Let it rest.
The filling is made of ①Chinese cabbage+white green onion+minced pork+shrimps or ②Chinese chive+minced pork+shrimps. Do not mix green onions and Chinese chives because the flavors do not blend well. You can add chopped celery and ginger in the filling. It is better not to add garlic in the filling. Make dipping sauce with garlic, soy sauce and black vinegar. |
Good to know! Thank you, eno♪
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